“ 宮城県山元町の「常磐山元自動車学校」の教習生25人が東日本大震災の津波にのまれて死亡したのは学校側の対応に問題があったとして、教習生25人の遺族46人は14日、学校の運営会社と役員らを相手取り、慰謝料など計約19億円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。
訴状によると、死亡したのは自動車学校のマイクロバスなどで送迎中に津波に巻き込まれた23人と、路上教習中に地震に遭い、いったん学校に戻った後に、徒歩で帰宅していた2人。
午後2時46分の地震発生後、教習生は教官らの指示に従い、校舎の外に待機。その後、送迎用のマイクロバスなど4台に分乗し、同3時35~45分に学校を出たが、同3時50分頃に津波に襲われた、としている。”