“しかしインターネットによって個人という存在が改めて問われるようになって以降、世の中は多様な「一部の人」で成り立っていることが可視化された。世の中には「一部の人」以外が好きなものは存在しない。なぜなら「一部でない人」などいないからだ。皆がそれぞれの好みの内輪で需要と供給をくり返している。どこで流行してるのかわからない流行を追うよりも、自分の好きな「一部の人」達の流行を追う方がずっと大切なことだ。インターネットはそれを肯定も否定もしない。”