“私は自分の仕事が生産的だとは思わないし、リスク回避的な性格をしている。だから生活保護は必要だと考えているし、ケアが行き届かないことのほうが不正受給よりも問題――というか危険だと感じる。「働かざるもの食うべからず」という言葉は、人類文明に必要不可欠な仕事をしている人だけが主張できる。それこそ、その人がいなければ現代文明が崩壊したり、ヒトの進歩が止まってしまったり――。そんな人物でないかぎり、この言葉は口にできない。私たちは謙虚になるべきだ。”